【もうセルフケアで悩まない/自分磨きのガイドブログ】 Written by Sayo

便通を整えるポイントはコーヒーの匂い|ノンカロリーのコーヒーは便秘改善とダイエットの味方

Body-Care

こんにちは。

ダイエットをする上で「便通が良いこと」は、重要なポイントになります。

便通が整わないことには、体のサイクルが整わないからです。サイクルが整わないと痩せる体にはなりません。

ぼくはほぼ毎日快便ですが、時にリズムが良くない時もあります。そんな時にぼくが行っている対策は「コーヒーを飲む」ことです。コーヒーを飲むことで排便(うんち)を促しているんですね。

なぜなのかは、あくまでぼくの主観となりすが、ぼくの場合はコーヒーによる内臓刺激だけでなく、匂い刺激が内臓の運動を活発にさせていると感じています。

コーヒーの排便に与える影響なんて人それぞれだとは思いますが、きっかけにはもってこいだと感じているので、一例として紹介させてください。

この記事のもくじ

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便通を促すにはコーヒーの匂いをかいでみて

コーヒーの香り

コーヒーの匂いがきっかけで排便が促される人もいらっしゃいます。ぼくもその1人です。飲めば内臓への刺激にもなりますので、より効果的ですよ。

あくまでぼくが体現できたことを書いておりますので、個人差があることはご理解ください。

そんなコーヒーに関する情報をまとめます。

匂いをかぐことが排便のスイッチ

ぼくにとっては、匂いによる刺激が排便のきっかけになっています。

コーヒーの匂いにはリラックス作用があり、副交感神経の働きを高めてくれているんですね。

結果的に、内臓の働きが活発になり、排便が促されます。

しかし、コーヒーに含まれるカフェインには「眠気を覚ます」作用があり、リラックスとの矛盾も感じますよね。

なので、結局は「コーヒーによる内臓への刺激」と「匂いの刺激」が重なって便通を促すことになっているようです。

快便であればダイエット効果は上がる

当たり前かもしれませんが、快便であればダイエット効果は上がります。

なぜなら、排泄が「最大のデトックス」だからです。

排泄がとどこおれば、体には不要なものが溜まってくばかりなんですね。

不要なものが長時間体内に存在すれば、必要ない余計な栄養素まで吸い取ってしまいかねません。

なので、排泄はダイエットにとって重要なポイントとなります。

コーヒーは排泄のきっかけになりますし、排泄のきっかけとなるものはコーヒー以外にも多いに越したことはないのです。

便通が悪いのなら理想の排便パターンを確認しよう

理想の排便パターンは、起床、食事、トイレに座ることでの排便です。特に意識せずとも自然とうんちが出てくる状態ですね。

排泄の準備は、主に寝ている間に小腸や大腸といった内臓が活発に働き準備をしています。

「起きた時の体の動きによる刺激」
「食事による刺激」
「トイレに座ったという姿勢の変化による刺激」

難しくなりますが、これらの刺激が一連の流れで起きることで排便が促されます。

これにコーヒーという刺激物が少しブーストをかけるといった具合ですね。

便秘の改善になるのか!?

便秘で悩んでいる人は、これだけで簡単に治る訳ではありません。しかし、割とできていない場合があるかもしれませんよ。

今一度、睡眠、起床後から食事、トイレに座る(あさイチのトイレは除く)の過程を見直してみてくださいね。

あさイチのトイレで排便があることもあります。

理想のパターンが続けばずっと快便です。

結局のところ、コーヒーと排便の関係

コーヒーの匂いが、副交感神経を刺激して便通を誘発します。匂いに加え、内臓への飲む食べるでの刺激が排便のスイッチを押してくれます。

起床後からお腹の中に食べ物、もしくは飲み物が入ることによって起こる反射や反応の連続が排便を促すのが基本ですが、そこに、コーヒーによる刺激をプラスして排泄を促すんですね。

便通のリズムが悪い方は、温かいコーヒーを飲んでみてください。

ぼくのルーティン

ぼくのルーティンは、起床後に1杯の水を飲み、内臓が落ち着いた頃(1時間後くらい)にコーヒーを飲んでいます。

食事はとったりとらなかったりですが、たいてい朝のうちに排泄まで完了します。

コーヒーはいい刺激なんですが、コーヒーに限らず刺激の強いにおいをかぐとお腹を壊したりするんですよね。

特有の匂いに敏感な性質もあるかもです。あくまでご参考までに。


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コーヒーの効果ってなに?

コーヒーの効果

コーヒーに関しては、色々と実験や研究がされています。パッと調べてみましたが、おしっこやうんちとの関係は今ひとつパッとしていない印象がありました。

  • カフェインには利尿作用があるが、おしっこを出し過ぎれば便に含まれる水分も無くなるので、便が硬くなる
  • コーヒーの香りにはα波によるリラックス作用があり副交感神経を優位にする
  • 胃酸の分泌を促進する成分が含まれている
  • 飲むタイミングが悪ければ眠気がくる

何らかの影響は出てきますが、もちろん個人差もあります。

結局のところは、「排泄に影響はするけど、はっきりしていない」ってことですね。睡眠に影響が出れば、排泄のリズムまでも崩しかねません。

上でまとまりましたが、次から注意点もまとめていきます。

コーヒーに関する注意点

先ほどコーヒーの効果をまとめて書いたものと被るかもしれませんが、注意点をまとめました。

水分補給にはなりません

コーヒーを飲んでも水分補給にはなりません。

コーヒーだと、利尿作用の影響により脱水状態の体にさらなる追い討ちをかけることになります。

飲み過ぎは禁物

認知症になりやすいとの研究もあります。

農林水産省のガイドラインにもカフェイン摂取量の上限が設けられているんです。飲んでも5杯くらいまでにとどめましょう。

飲み過ぎでは、中毒になることもあります。

心拍が速く、鼓動が大きくなり、かえって落ち着かなかったり、ムカムカして気分が悪くなることだってあるんですよ。

飲むタイミングに注意、15時以降は控えるなど

睡眠に影響を与えます。

カフェインの影響は、2時間から8時間と言われていますよ。15時以降になると睡眠開始時間に影響を与える場合もあるんですね。

睡眠の質を高めるためにも15時以降は控えましょう。

また、起床後すぐ飲むとホルモンバランスに影響を与え、かえって日中の眠気を誘うこともあります。

鉄の吸収を抑制する

コーヒーに含まれる成分には、ミネラル(鉄や亜鉛)の吸収を阻害するものが含まれています。

貧血を起こしかねないので注意してくださいね。

特に女性は大きな影響が出るかもしれません。

飲み過ぎた場合は?

ですが、ダイエットに良いと言っても、飲み過ぎは禁物でしたよね。飲み過ぎた場合は、水やスポーツドリンクなどの水分を多く接種してください。

体内に溜まったカフェインを排出し、結果的に濃度が薄くなります。

上限はあれど、ほどほどに

先ほど5杯までと書いたものもありますが、他の注意点も含め、飲み過ぎは禁物だなと思いました。

カフェインの上限に限らず、他にも貧血を起こしやすくしたりの成分も入っています。なので、飲んでも3杯までなのかな。

無責任なことは言えませんが、ぼくは飲んでも2杯くらいなので、今の排泄パターンが確立しているのだと実感しています。

コーヒーは「16時間ファスティング(断食)」にも効果的

「コーヒー→排泄→ダイエット」という繋がりがあり、ぼくは16時間ファスティング(断食)にもコーヒーを利用しています。

1食をコーヒーに置き換えていました。

断食中は、何も口にしてはいけないわけではないんですが、カロリーのあるものはNGです。かといって、水だと少し寂しい気もしますし。そんな時にもってこいなのがコーヒーなんです。

コーヒーは、ノンカロリーと言える飲み物ですし、始めに書いた便通を促すきっかけにももってこいなんですね。

それに、コーヒーに含まれるカフェインやクロロゲン酸には脂肪分解作用があるので便通がどうこうでなくそもそもダイエット効果があるんですよ。

コーヒーは、ダイエットとの相性がぴったりなんですね。

あくまでぼくの経験談ですが、実際に体重は落ち、体脂肪も絞ることができました。試されている人も少なくないダイエット方法です。

コーヒー繋がりもありましたので、ご紹介させていただきました。

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この記事のまとめ

コーヒーは、結局のところ好きか嫌いかで飲むものですが、「毎朝快便になりたい」「決まった時間に排便しておきたい」という思いがあるのであれば、良いリズムを掴む刺激的な飲み物になります。

しかし、理想のパターンで紹介したように、睡眠と食事、リラックスしてトイレというリズムを整えることが重要です。コーヒーは「うまく利用する」くらいの気持ちでおりましょう。

あくまで、ぼくが体現していることなので根拠としては弱いんですが、特別きっかけがない人にはコーヒーをおすすめします。

ただ、飲み過ぎは禁物ですよ。コーヒーに限らず、何事も過ぎれば毒ですので、気をつけながらコーヒーライフをお楽しみください。

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